当社への連絡 049-223-3021(代)
近親者へ臨終のご連絡
故人の移送
病院より死亡診断書を頂く。
弊社への連絡
専用寝台自動車にて、弊社がお迎えにあがります。
ご自宅に安置いたします。 (お預かり可能です。)
釈迦様が亡くなられたご様子が「頭北面荷西右脇臥」、すなわち北枕だったのでそれに基づいて亡くなった方を北枕にします。 安置した後、枕元に枕飾りをいたします。白木の台、もしくは白い布を掛けた木机の上に、1本の線香(中心)、1本のローソク(右側)、1本のしきみ、又は1本の花(左側)、鈴を右手前、枕飯は線香後方中心、右横に団子(25個)、左にコップに水入れて飾る。ただし、枕飾りはすべて揃えなくてはならないと言う事はなく、枕団子は略されることがあります。ローソクと線香だけは途絶えることのないよう、灯し続けてください。 |
誰を喪主にするかを決める。
葬儀の日取りを決める。
見積もりスケジュールの作成
各種手続き等行います。
式場 火葬場 霊柩車手配
関係者への葬儀連絡
遺影写真準備
なるべく最近のもので、故人の気に入ったものが良いでしょう。 他人任せにしないで是非とも遺族で選んでほしいと思います。 |
供花 引き出物 お料理手配・・・など
生花の手配は滞りなく手配できます。会社関係の供花の手配も行います。 >>ご葬儀返礼品はこちら 引き出物の手配はバスタオル・お茶・海苔セット・カタログギフト・・・・ 多くの商品を取り揃えております。 >>お料理についてはこちら 通夜から告別式等すべてのお料理は提携している料理屋さんから配膳いたします。 |
葬儀にかかわるすべての手配準備を行います。
(役所の届出等は当社で代行いたします。)
湯灌の後、お化粧をし、装束を着せ納棺いたします。
本来は経帷子を着せた故人に白木綿の手甲、脚絆をつけ手に数珠、杖、足は白足袋で草鞋ばき、胸に頭陀袋を提げ、頭に三角の布をつけて寝かせます。現在は湯灌の後、着物の上からこれらを揃えて入れるのが一般的です。 棺の下には白い薄い布団を敷き、枕をおきます。 手を合掌させ、ドライアイスを置きます。胸に守り刀を乗せます。 納棺は出来る限り、近親者の手で行いましょう。 |
祭壇、式場設営を行います。
≪花飾りの置き方≫ 祭壇の左右の花飾りは内側が上位となり、祭壇に向かい左、右の位になります。 屋外でも入り口より左上位となります。 |
開式:読経→焼香→通夜ぶるまい
≪喪主挨拶例≫ (御礼) 本日は、お忙しい中を父・○○○○の通夜にお運びくださいまして、ありがとうございます。生前○○が賜りました数々の御厚誼に対しましても本人に成り代わりまして心から御礼申し上げます。 (死の報告) ○○は、一昨日の午前○時○○分に、○○の為、○○病院で他界いたしました。享年○○歳でした。 (心境) ○○が穏やかな最期を迎えることが出来たのは、皆様から温かいお励ましをいただいたお陰だと存じます。改めて皆様に感謝申し上げますとともに、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。 (案内) 尚、葬儀・告別式は明日○月○○日○時より当齋場にて行うことになっております。よろしくお願いいたします。 (結び) では、ささやかながら酒肴の用意をいたしましたので、故人をしのびながらお召し上がり下さい。 本日は誠にありがとうございました。 |
開式→読教→焼香→弔辞→弔電→遺族・親族とのお別れ→ご挨拶→出棺(花入れを行う)
≪挨拶のポイント≫ (1)会葬への御礼(2)死去の報告(思い出、人柄)(3)厚誼のお礼(4)結び |
≪会葬への御礼挨拶≫ 私は、故○○○○の長男で○○○○と申します。喪主として一言ご挨拶申し上げます。 本日は、お忙しい中、亡き父の葬儀に、多数ご参列下さいまして誠に有難うございました。お陰様で滞りなく式を済ませました。 父は、一昨日入院先の○○病院で○○時○分に、家族に看取られての静かな最後でした。享年○○歳でした。 父の存命中は皆様には何かとお世話になり、遺族として、深く感謝いたしております。特に入院中は大勢の方に見舞っていただき、父もどんなにか元気付けられたかしれません。故人に成り代わりまして心から御礼申し上げます。 父亡き後も私ども遺族に対し、変わらぬご助力を賜りますようお願いもうしあげ、簡単では御座いますが挨拶とさせていただきます。 本日は最後までお見送り下さいまして、有難うございました。 |
収骨は近親者で行います。
ここまででひと通りの儀式の終了です。
精進落しの料理等は専門仕出店等ご案内いたします。
葬儀後ご家庭に後飾り祭壇を設置いたします。
近年は告別式中に行うことが多い。ご住職様と、ご相談の上お決めしたいと思います。
日時を決め僧侶へ依頼、納骨します。後返しの場合49日に忌明け挨拶状をつけて香典返しを行います。
初七日から、49日までに行われる、追善供養は内輪だけで済ませますが、49日法要を盛大に行うのは、この日が最後の審判が行われる日で死者の魂が極楽へ行かれるかどうか、決定される日である為、遺族、親戚、知人などが集まって皆で成仏を願おうと言うことです。